嫌われる勇気が売れて変な人が増えてきた
昼夜の寒暖差が激しくなってきて、そろそろ秋物の服が欲しくなってきた今日この頃。でもまだ昼は暑いから夏服で過ごしちゃう日々
ブログを初めて3回目ですね。そろそろ書かないとな〜とは思いながらも時間に追われる毎日です、、、
今回は最近流行ってる
【嫌われる勇気】
について思うこと色々書いていきます
このストレス社会、人の目が気になって行動できない人も少なくはないと思います
その中で嫌われる勇気の考えを持つことで自分のやりたいことに突き進むことができるなどなど、さすがアドラー先生!!
嫌われる勇気を持つことはとっても大事で僕も取り入れてる考え方なのですが、最近SNSや周りの人等にちょっと風変わりな嫌われる勇気を掲げてる人に疑問を持ちました
「俺好かれようと思ってないし、別に嫌われてもにいいし」「性悪なので」
……なんか違くない??
だいたいこーゆー人は自分の言いたいこと思ったことを好きなようにぶちまけ、周りのことなんてお構い無しの行動が大半
そして捨て台詞のように
「好かれようと思ってないから」
と吐き捨てる
それってただの自己中じゃ〜ん
協調性がないだけじゃ〜ん
みたいに嫌われる勇気(?)を履き違えて理解してる人をよく見かけます
そもそもアドラーが望んでいる嫌われる勇気を簡単に説明すると
・承認欲求を捨てること
・人生は競走ではないと思うこと
・仲間に貢献すること
です
詳しい内容は非常に分かりやすくまとめてある動画を見つけたので是非見てください!
嫌われてもいいって言葉を盾にして好き勝手ってして他人を傷つけてもいいわけないですよ?
むしろ、
「私性格悪いから他人を傷つけるような言葉言いますよだから把握よろしくね?」
って高らかに宣言してるようにも聞こえます
現代はSNSで誰もが自由に声を上げることができる環境の影響で増えてきたノイジーマイノリティが他人の行動を鎖で縛るような立ち位置になってきてます
それは僕達も同じで他人の足を引っ張ろうとか出る杭は打たれるかもってことが行動のブレーキをかける要因とも言えます
だからこそこのくそったれな現代を強く生きて好きなことを好きなだけしましょう
大丈夫です
あなたの思うようにうまくいきます